サンスベリアの「ラブラノス(Lav.1970)」です。
サンスベリアは10鉢以上あるけど、唯一の斑入りです。美しい。
サンスベリアは学生時代から大好きで、アラフィフの今に至るまで途切れることなく何かしら育ててます。とはいえ、もっぱら「ローレンティー(トラノオ)」がメインで、枯らしたり腐らせたりするたびに悔しくて、今度こそは!を繰り返してたりします。
サンスベリア ラブラノス Lav.1970 / Sansevieria lav. 1970 White variegated
サンスベリアの世界的な育種家ラブラノス氏の「ラブラノス(Lav.1970)」の斑入りでなかかのレア個体。店頭では「サンスベリア Lav.1970 ブルークローン ホワイトバリエガータ」という名前だったかな。
このラブラノス、手に入れたのは去年の6月頃です。店員さんに「サンス好きならこれはおすすめですよ!珍しいです!」と言われながら、サンスベリアの斑入りは高くてなかなか手が出せないんだけど、この株はどうにか手が届くお値段だったこともあり、腹をくくってゲットしてやりました。
ランナーを伸ばして子株を増やすらしいので、そこまで育成頑張りたいなあ。
この葉の色味がたまらない。地の濃い緑色に淡い黄色みがかった斑の差し色。葉の縁には朱色の縁取り。
1年で4枚ほど派が展開。置き場所は室内でそこそこ陽当たりのいい場所だったけど、ちょっと伸びたかな…。
斑入りが目立つ角度でグッと寄ってみる。たまらん…。
今年は室内のままで、LEDも併用しながら育成中。葉姿どうなるかなー。
育て方
- 置き場所は室内の窓際&LEDあり
- 夏は土が乾いたら水をたっぷり(週2回くらい
- 春秋も土が乾いたら水をたっぷり(月1回くらい
- 冬はほぼ断水で霧吹きをたまに
店員さんは「サンスベリアはアガベと同じ管理でOK」と言ってたので外に出してみたいけど、斑入りだけに葉焼けが怖くてその勇気がでず。もっぱら室内の日当たりいい場所、もしくはLEDライトで育成中です。
サンスベリアは冬に水をやりすぎるとすぐ腐るので、冬どれだけ水やりを我慢できるかがポイント。我慢できずに水をやってなんどダメにしてきたことか…。水をあげたくなっても耐える忍ぶべし。これ重要。
ラブラノスは、育てているサンスベリアの中でもかなり推しの子です。見た目はもちろん、ロリダやバナナと違って成長するので楽しめるのもいいところ。ロリダとバナナはほんと動かないからw
育成頑張って、ランナーで子株を増やしていくのが目標。