サンスベリア エイレンシスを玄関育成に挑戦してみた

サンセベリア エイレンシス(Sansevieria Eilensis)

サンスベリア好きとして憧れてる品種が3つ。一つ目は先日お迎えした「プフィステリー」。二つ目が今回手に入れた「エイレンシス」。三つ目は「サンスベリア 24977(大株)」だけど、これは高嶺の花で当分お預け。

今回のエイレンシスは、定期巡回しているSHOUCHIKUENさんで発見。「そろそろ頃合いじゃない?」という謎の言い訳でゲットした。プフィステリーもここで入手したけど、サンスベリアの品揃えが豊富で状態も良いショップ。

サンセベリア・エイレンシスとは

サンセベリア エイレンシス(Sansevieria Eilensis)

サンスベリア・エイレンシス(Sansevieria eilensis)は、希少品種で独特のフォルムが魅力。成長は超スロー。

原産地はソマリア。名前の由来は自生地である「エイル」という町の名前から。1973年にジョン・ラブラノス氏が採取・記載した種で、「Lav.10178」という番号が振られてるらしい。ラブラノス氏といえば、うちにある斑入りサンスベリアの「ラブラノス」も同じ人物の名前が由来。まさかここで繋がってるとは知らなかったなあ。

葉は最初、左右に開いた状態で展開するけど、ある程度のサイズまで育つと徐々に閉じていって、最終的にはぴったりくっついて棒状に丸まる。銀灰色の葉が細長く湾曲し、乾燥するとクルンと丸まる姿は同属のロリダにも似てるけど、成長速度はロリダよりさらに遅いとか。増え方もランナー(走出枝)を長く伸ばして増殖するタイプらしい。

かつては「幻のサンセベリア」と呼ばれ非常に高額で取引されてた歴史があるほどの品種。世界で最も希少なサンスベリアと言われることもあるらしい。近年は多少落ち着いたとはいえ、まだまだ気軽に買える金額じゃない。小さい株は以前より見かけるようになったけど、大株はかなり高価で手が出しにくいまま。

巷では「皇帝」と呼ばれることもあるらしい。それだけ希少だということか。

上から見ると丸まった葉の魅力がよくわかる。このクルンとした姿を見るとつい笑顔になる。

サンセベリア エイレンシス(Sansevieria Eilensis)

クルンとした葉っぱがかわいい。ニヤニヤしてしまう。

サンセベリア エイレンシス(Sansevieria Eilensis)

育て方

水やり

  • 春と秋(成長期):2週間に1回程度、土が完全に乾いてから
  • 夏(成長期):週1回程度、乾燥具合を見ながら
  • 冬(休眠期):ほぼ断水(1ヶ月に1回程度)

乾燥には強いので水のやりすぎに注意。冬は完全断水よりも霧吹きを適度にあげるくらいがちょうどいい。

日当たり

  • 春と秋(成長期):玄関先の午後から日の当たる場所で管理
  • 夏(成長期):直射日光はNG。遮光必須
  • 冬(休眠期):10℃以下になったら室内(LED管理)へ

日光が不足すると徒長の原因になるので注意。雨ざらしの環境なので蒸れにも気をつけたい。

サンセベリア エイレンシス(Sansevieria Eilensis)

この春から、サンスベリアは玄関先で育てることにした。昨年はベランダの棚下で育てていたけど、室内育成より成長が良かった。ただ棚下だと光量不足になる。

そこで今年は午後から少し日が当たる玄関先に配置。日当たりは木漏れ日程度で、直射日光も短時間。風通しは良好。雨に当たるが配置で対策できる。ハオルチアも同じく玄関へ移動してみた。

正直、東京の3階建て狭小住宅のベランダは狭い。パキポディウムとサボテンですでに渋滞中でサンスベリアの場所確保が難しい。玄関先が置き場になると嬉しいんだけどどうなるか。直射日光が苦手なサンスベリアやハオルチアには玄関先が最適だと思うんだけどなあ。

サンスベリアは他にもバナナやラブラノスを育ててるけど、エイレンシスはまた別格の存在感。どうなるか楽しみだ。

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この記事を書いた人

東京都世田谷区在住、50代、5人家族の父。

モンステラやフィカスなどの観葉植物から、
アガベ、サボテン、パキポディウムなどの多肉・塊根植物など、
室内・庭・ベランダで100株以上育成中。

このブログは、自分の育成記録用です。

「あの植物、いつ植え替えたっけ?」
「前回の失敗、どう対処したっけ?」
「園芸の土や肥料、道具の最適解は?」

などについて、50過ぎて記憶力が怪しくなってきたので、
記録として残しています。

失敗も成功も、全部書くようにします。