アガベ チタノタ ブラックアンドブルー(BB) / 葉の薬害?からのはじめての胴切り。

アガベ チタノタ ブラックアンドブルーを胴切り

この度、お気に入りのアガベBBを2株とも胴切りしました。

左が3年前に買ったBBで、右が去年買ったBBです。どちらも徒長気味ではあったものの、今年もまた元気な葉を出してくれてたので、ここから育成しなおしだ!と意気込んでた矢先でした。なぜ胴切りすることになったのかというと…

ベニカで葉に薬害?

5月頃にアガベブラック&ブルーの葉が茶色くブツブツと焼けたような状態になってしまったからです。これは焼けか?と慌てて日陰に取り込んだけど、一向に症状は治まらず。見るも無惨な姿に…。

まだ春だし3月からずっとベランダで育成してたので突然の葉焼けというわけでもないしなー。それに同じ環境の他のアガベたちはぜんぜん元気だしなー。なぜBBだけがこんな状態になってしまったのか…。

行きつけのショップのお兄さんに写真を見せて相談したところ、「これは薬かなー?」とのこと。ベニカXネクストのスプレーをを使ったことを伝えると、「あー、それですね」との答えが。ネクストは成分が強力なのでアガベ系、とくにブルー系は痛が出やすいんだとか。マジかー。

ネクストは病気予防だけじゃなく病気の治療にも効果があるのが特徴で、ファインより強力なところに惹かれて買ったんだけど、今回はそれが裏目に出てしまったのか。ネットの書き込みでアガベBBが痛んだ原因はベニカネクストだと言ってた人いたけど正しかったんだな。無念だ…。

でも、お兄さん曰く、ネクストは塊根系には最適なんだとか。ようは使い分けが大事ってことだ。勉強になりました。

はじめての胴切り

というわけで、アガベBBを2株ともにこの状態で育成しても悲しいだけなので、思い切って胴切りして仕切り直すことに。自分で胴切りするのは初挑戦。さあ、どうなる?w

まずは、1株目。

アガベ チタノタ ブラックアンドブルーを胴切り

いろいろと調べたり聞いたりして胴切りの方法を理解したつもりで胴切り開始。

まず胴切りした後、下葉の根元から新しい芽が出てくるので3から4枚は葉を残しておく必要がある。なので、残す葉の上辺りに狙いを付けて、ナイフで予め切り目を入れておいいて、いざ思い切ってゴリゴリと刃を入れていくとポロッと取れた。思ってたよりあっけない感じ。

ただ胴の切り口は粗めというか雑な感じに。うーん豪快にやり過ぎたか…。

アガベ チタノタ ブラックアンドブルーを胴切り

想定外だったのが上部分、天がバラバラになってしまったこと。芯の部分をしっかり残す必要があったなあ。もう少し斜め下に向かって切っていけばよかったのかも。ちょっと失敗したか…。

アガベ チタノタ ブラックアンドブルーを胴切り

とりあえず、胴はそのままにしてしばらく様子を見ることに。

後日、胴の中央から芽がが出てきてしまった…w

アガベ チタノタ ブラックアンドブルーを胴切り

これは成長点が残ってたのが原因で、本来は葉の脇から子株ならぬ脇目が出てきて欲しかったところ。方法としては成長点に刃を入れて切り刻んで潰しておけばよかったらしい。うーん、やっぱり失敗w

まあ、これはこれで元気なのはいいことなので、このまま育てていくことに。頑張れよ!

今回の反省点としては二つかな。次回に活かさねば。

  • ナイフでの胴切りは切り口が粗めになりがち
  • 胴切りしたあと成長点をしっかり潰しておくべき

てことで、2株目。

アガベ チタノタ ブラックアンドブルーを胴切り

さらに後日、もう一つの株も胴切りすることに。葉の痛みが進行して無残な姿になっている。ほんとごめんよー。

今回は前回の反省点をふまえて、レビューでよさげだった切断用にワイヤーを購入してみた。さらに園芸用の手袋も用意して準備は万端。今度こそ上手くやりたい。

アガベ 胴切り ワイヤー
アガベ 胴切り ワイヤー

今回も下葉を数枚残した位置を狙ってあらかじめナイフで切り口を少し入れておく。そして狙った位置にワイヤーを巻き付けて、そのワイヤーを左右から徐々に絞っていくと、そんなに力をいれないままに、シュパッと切れた!

切り口も美しい。ナイフで切るよりも簡単だしこれは便利!おすすめ!

天もバラバラなってない。PDCA回ってるなw

アガベ チタノタ ブラックアンドブルーを胴切り

さらに胴の成長点にもナイフで網の目に刻みを入れておいた。これで成長点から葉が出ることはないはず。

アガベ チタノタ ブラックアンドブルーを胴切り

室内の棚に置いて、このまま様子をみることに。

さあ脇目は出るかなー。

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この記事を書いた人

趣味は園芸。東京在住5人家族のお父さん。気づけばアラフィフ。都内の狭小住宅のベランダで植物を育てています。最近は、アガベなどの多肉にどハマりしながら、パキポなどの塊根に手を出しつつあります。ヤバい。