アガベ 白鯨、アザミウマ被害から少しずつ復活中

アガベ チタノタ 白鯨

アガベを集め出してからずっと欲しかったのが「白鯨」。

なかなかコレだ!という個体に出会えず(そもそもお値段高すぎ)、ようやく白鯨を手に入れたのは一昨年の秋頃だったかな。行きつけのお店で出会って、いてもたってもいられず、俺、購入した。

白鯨(Agave titanota White Whale)とは

この白鯨は、幅広の葉と鋭く白い鋸歯が特徴の昔からの白鯨で日本国内のやつ。台湾白鯨のようにまん丸のボール型になるというよりは、葉を広げぎみに重なっていくタイプ。多分だけど「甲部白鯨」じゃないかなー。

まん丸ボール型も格好いいけど、野性味溢れる形になるこっち系の白鯨も大好物だ。

学生時代からずっと園芸(土いじり)は趣味にしていて、大人になっても細々とやってたんだけど、久々に園芸熱が燃え上がるきっかけになったのがまさに「アガベ」だった。「なんだこの厳つい植物は!格好いい!」と完璧にビジュアルからハマってしまったw

時期的には、ちょうどアガベがブームになり始めた2020年頃だったから、そのまま流行に乗ったといえるんだけど、また植物にハマる機会をもらえたって意味では、アガベにはちょっと特別な思いがあるんだよなあ。

ちなみに、手に入れた当時はこんな状態だった。

荒々しい鋸歯と長いトップスピン。低く詰まった葉姿。これぞ白鯨な佇まい。この調子のまま葉数が増えてたらさぞ格好いい姿になってたろうに…。

今はこの状態。あまり格好よくなってはいない、かな…。

実は、去年の夏にアザミウマにやられて調子を崩してしまって…。

ベランダで遮光40%のネットの下に雨ざらしで管理していて、定期的に「ベニカXファインスプレー」を使ってたのにやられてしまった。めちゃくちゃ悲しい…。

どう駆除するのかというと、バケツの水に6時間ほどドブ付けしてみたりを二回ほど行った。この方法だと土中に潜むアザミウマを水没させられる効果があるんだとか。うまくやっつけられれば、水に死骸が浮いてくるらしい。

がしかし、目視の限りでは死骸は浮いてこなかった。見落としかもだけど。ならばと、さらなる防虫対策で「オルトランDX」も併用して散布してみた。しばらく様子をみた限りでは、被害は収束したっぽいけどどうかなー。

まあこれも勉強だと前向きに考えればいいんだろうけど、念願で手に入れた白鯨だったからショックは半端なかった。

ちなみに、昨年から今年の春にかけては、屋外雨ざらしで管理していたけど、この春から屋内LEDでの管理に移行中。アザミウマ被害からのリハビリ中でもあるし、LED直下でどう育つのかお試し中でもある。

今はこんな感じ。ようやく元気な葉も何枚か展開して鋸歯もしっかりしてきている。

だいぶアザミウマの食害から調子を取り戻しつつあるかな。でもまだまだ本来の姿は取り戻せていない。

上から。ちょっと葉の色味がストレスかかってるかなー。LEDとの距離を少し離した方がいいのかも。悩ましい。

この調子で今年なんとか立派な葉姿になるよう頑張ってお世話してかないとだ。元気になれよー。

この角度は白鯨っぽさが出ていて格好いい。幅広の葉と白い鋸歯。

子株も出てきてるっぽい。暗くてわかりづらいけど小さな気配が。頑張れー。

育て方

置き場所

  • 以前:屋外ベランダで雨ざらし(遮光40%ネット)。雨の日が続く・大雨の日は室内に取り込む
  • 今:屋内LED管理(アザミウマ被害からのリハビリ+お試し中)

水やり

  • 春秋:週1回
  • 夏:3日に1回
  • 冬:気温10℃切ったら屋内へ移動。ほぼ断水(徒長に注意)

とにかく丈夫な植物なので、伸び伸びと育てたいならあまり細かく考える必要もないかな。

気をつけたいのは、やっぱりアザミウマとかの虫害だなと。こまめに観察して適切な投薬がポイントだ。あとは締めて育てたいとか丸く仕立てたいとかだと、置き場所や水やりを工夫する必要あり。

まあ、正直なとこ屋外で雨ざらしな環境だと締めたり丸くしたりは厳しいし、どうしても虫にやられてしまうリスクは高いんだよなあ。ここは狭小住宅三階のベランダ育成だと限界もあり。辛いところ。

なので、今年はアガベについては室内LEDでの育成をお試し中。いろいろと手探りでやってるので正直これでいいのかな?と不安にもなるけど、こういう試行錯誤も楽しみながらやっていくのが園芸だと言い聞かせながらやってる。

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この記事を書いた人

東京都世田谷区在住、50代、5人家族の父。

モンステラやフィカスなどの観葉植物から、
アガベ、サボテン、パキポディウムなどの多肉・塊根植物など、
室内・庭・ベランダで100株以上育成中。

このブログは、自分の育成記録用です。

「あの植物、いつ植え替えたっけ?」
「前回の失敗、どう対処したっけ?」
「園芸の土や肥料、道具の最適解は?」

などについて、50過ぎて記憶力が怪しくなってきたので、
記録として残しています。

失敗も成功も、全部書くようにします。