冬を前にした恒例行事。植物の室内取り込み、第1弾を執り行いました。
東京は11月に入ってもまだ暑くて、7日は最高気温が27.5度となりまさかの夏日を記録してみたり。どうやら、11月の夏日は3日もあり、観測史上初めてなんだとか。今年は秋がなかったなー。
ところが一転、来週からは冬に近づくらしく。最低気温も10度を切ってくる模様。いきなり冬到来ですwさらに、週間天気予報だと来週は最低気温が8度とか9度だらけになるらしい。むむむ…。
いそぎ、朝からの雨が残るなか、寒さに弱い塊根植物系から室内に取り込むことに。ちなみに、我が家のこたつにも灯がともったくらい一気に寒くなったなあ。ほんと秋はどこに?
先行して、アデニウムとパキポディウム、あとユーフォルビアを取り込み。
取り込みは室内の植物専用ラックへ。配置はとりあえずで。
久しぶりに手に持ってみたら、しばらく見ない間にずいぶん成長したなって子もいたり。ベランダと比べて室内だと近くで観察できるところがメリットです。なにより振り返ってすぐ植物を愛でることができるのは嬉しい。
LEDライト直下はアガベの選抜組が鎮座してるので、2段目のサンスベリアの棚にユーフォルビアを。3段目にパキポディウムとアデニウムたちを配置。ゆくゆくは、サンスベリアを3段目に移動かなー。
これで冬越しに向けた室内への取り込み第1弾は完了です。
次回は、最低気温が7度前後でうろつきはじめたら、残りのアガベ やアロエ、ハオルチアあたりを取り込む予定。温度をにらみながらだけど、11月末くらいかな。
一番の問題は置き場所がないことだw