
春の訪れを教えてくれる塊根植物といえば、パキポディウム・ブレビカウレ、通称「恵比寿笑い」。冬越しを経ていの一番に黄色い花を咲かせてくれる、そんな開花記録です。
恵比寿笑いはパキポのなかでも扁平なボディがとにかく個性的。あまたあるパキポでも3本の指に入るくらい好きな株。他のパキポと比べて高温多湿と蒸れが苦手なので、育成にはちょっと気を使うやつではあるけど。
冬の管理
冬の間は水を切り気味にして、2週に1回さっとかける程度。完全断水はせず、置き場所は日陰に移動。LEDライト脇に置きたいけど場所がない……。いずれにしても冬は室内管理です。
そんな育成を続けていると、順調であれば2月末頃から新芽より先に花芽が顔を出し始める。で、3月上旬には黄色い可愛らしい花を咲かせてくれる、というわけです。
今年の開花
今年の花一番がこちら。
鮮やかな黄色が眩しい。煌めきすら感じる。おはようと言ってあげたい。

花を咲かせたのは現地球の株。去年手に入れた実生の株も花芽が上がりつつあって、もうひとつの小さな実生はまだ葉が残ってる状態なので、開花はもう少し先かな。
本格的な水やりは花が落ち着いてから。花芽が出てきていきなり水やりするとこじらせるらしいので、徐々に増やしていくのが大事。ほんと気を使うパキポだよなあ。
ベランダに出すタイミングは最低気温が15度前後で安定しだしてから。例年だと4月末から5月の連休中かな。他のパキポたちも一斉に出す予定。待ち遠しい。