亀甲竜がもう目を覚ました。

亀甲竜

冬型の亀甲竜についての報告です。今年も葉が枯れた後、剪定してベランダの日陰に置いてありました。で、久しぶりに覗いてみると、なんと2号から芽が出ている!「もう目が覚めたのか?」と驚き、二度見してしまいました…。

今年もまたしっかりとした太い芽を伸ばしていて嬉しくもあるけれど、まだ7月中旬ということに驚きを隠せないなー。昨年は9月頃に芽が出たから今年は2ヶ月も早い。この時期から芽を出してしまうとか、これから真夏になるのに大丈夫なのか?と心配になってしまいます。

上から。今年は剪定後にベランダのちょっと雨の当たる場所に置いてたせいか、若干だけど水染み?のような後がチラホラと。うーん、これはなんなんだろう。多分だけど雨が続いたときに乾ききらずに跡になったのではと。無念。

今は雨の当たらないところに移動してあるけど、成長して少しは目立たなくなるんだろうか。願うしかない。

亀甲竜

それはそれとして、今年は5月末から6月初旬にかけて葉が枯れ始めました。最初は黄色くなり、最終的には茶色くなってボロボロと落ちていくいつものルーティンです。黄色くなる時期は紅葉のようで楽しむこともできるので、ほんと亀甲竜は何時の時期でも楽しめて最高。

亀甲竜

しかし、6月初旬に剪定してから1ヶ月半で芽が出るとは…。少しは休眠できたんだろうか。

ちなみに、1号はまだ芽を出していません。よく見ると新芽が出てきそうな気配はあるけれど、焦らなくていいんだぞ…w

亀甲竜

芽が伸びてきたこともあり、さっそく今年の仕立て方についても考え中です。いつものリース仕立てにするか、それとも新しい形に挑戦するか。迷うなあ。いずれにしても、芽がどんどん伸びてくるのではやく準備しないと間に合わなくなるので、急がないとだー。

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この記事を書いた人

趣味は園芸。東京在住5人家族のお父さん。気づけばアラフィフ。都内の狭小住宅のベランダで植物を育てています。最近は、アガベなどの多肉にどハマりしながら、パキポなどの塊根に手を出しつつあります。ヤバい。