2024年、冬の取り込み第二弾!葉が残るパキポやアロエと冬型も我慢できずに。

2024年、冬の取り込み第二弾!葉が残るパキポやアロエと冬型も我慢できずに。

12月になって最低気温が5℃を切るようになり、いよいよ寒くなってきた。最高気温も10〜15℃だし、これは完全に冬到来だなと。さあ、取り込もう!去年は11月末に取り込んでたから、1〜2週遅れか。やっぱり暖冬なんだろうなー。

まずは葉っぱが残ってたグラキリスやレウコキサンツムらパキポディウムたち。実生のグラキリスも青々と葉が茂ってるけど回収です。

多肉と塊根 冬の取り込み

次に、サボテンやユーフォルビアも回収。サボテンはもう少し粘れる気がするけど怖いので。

多肉と塊根 冬の取り込み

さらに、置き場所がないから頑張ってもらってたアロエたちも回収。

多肉と塊根 冬の取り込み

さらにさらに、冬型とはいえ5℃以下となると厳しいので、ミラビレやトリステ、ペアルソニー、実生のオトンナたちもしっかりと回収。冬型だから2〜3℃までは粘れそうだけど、もしもがあると泣くに泣けないからなー。

多肉と塊根 冬の取り込み

これで居残り組は、アガベの大きめ株とディッキアのみ。ただ風が強くあたるところは可哀想なので、棚下に避難させてみた。とはいえ、近いうちに回収することになりそう。

多肉と塊根 冬の取り込み

まあディッキアは場所を取るし嵩張るから後回しってのが理由だったりもするけどw

というわけで、2024年の取り込み完了。

パキポディウムは室内とはいえ日照が欲しいので、LEDライト直下の棚に配置。ライトはブリムのパネル。冬型もまだまだ成長期なので、同じ棚に配置です。

あとは、モンステラ軍団やその他の観葉植物系を玄関や廊下にどうにか取り込んだ状態だけど、さすがに1〜2月の寒さは厳しいだろうなあ。今年はリビングに移動もありえる。

春を待たず、冬の間で誰かに貰ってもらうか、泣く泣く処分するか、幾つかの株を整理する必要がありそう。悩ましすぎるわー。

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この記事を書いた人

趣味は園芸。東京在住5人家族のお父さん。気づけばアラフィフ。都内の狭小住宅のベランダで植物を育てています。最近は、アガベなどの多肉にどハマりしながら、パキポなどの塊根に手を出しつつあります。ヤバい。