2024年、冬の取り込み第一弾!落葉したパキポディウムと寒さに弱いアデニウムから。

秋から冬へ、季節の変わり目の恒例行事。植物の室内取り込み、第1弾です。

今年はというか今年も東京は11月でもまだ暖かくて。最低気温が10度を切るタイミングで取り込もうと天気予報アプリとにらめっこしてたものの、なかなかチャンスがなく。今年もまた秋があんまりなかった印象。

でようやく、11月中旬になって10度を切ってきたこともあり、ぼちぼち取り込むことに。まあ、その後も気温が上がって20度になったりと、安定しなくてもう少し粘れたかな?とやきもきすることしきりだった。どっちやねんと。

今年の先行組は、落葉したパキポディウムと、アデニウム。あとはユーフォルビアとか。ウィンゾリーは葉がまだ元気だけど寒さに弱いのと、まだ実生とうことで早々に取り込み。それと、センナの実生も葉を落としてたので回収。

格納場所は、LEDライトの棚の左側にあるライトなしの棚の2段目に。ここは右隣にあるLEDライトの光が漏れてくるので明るめ。なのでまだ落葉してないウィンゾリーとかを右に寄せてみたりです。あと、発根管理中のグラキリスが鎮座してるのは内緒で…。

さらに、サンスベリアたちも格納。サンスベリアは成長が遅いとはいえ、以外と場所をとる種類もあることから、最近は新入りを控え気味。とはいえこうやって並べるとそれなりに数があるなあ。ダブってるやつは整理したいところだが…。

格納場所は同じくLEDライトなしの棚の3段目に。もう休眠期なので水も控えめにするので日照も少なめでOKという判断です。サンスベリアは冬に水をやると腐るので注意。

サンスベリアについては、以前のプフステリーの記事でも書いたけど、ベランダ育成はかなり効果があったと思う。去年と比べると元気そうだし葉も展開している。また春になったらベランダに出してあげよう。

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これで冬越しに向けた室内への取り込み第1弾は完了。

次回は、最低気温が6度を切って5度になりだしたら、残りのパキポやサボテン、アロエ、ハオルチアあたりを取り込む予定。温度をにらみながらだけど、11月末くらいになるだろうか。はたまた暖冬で12月にずれこむのか。

また天気アプリとにらめっこだー。

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この記事を書いた人

趣味は園芸。東京在住5人家族のお父さん。気づけばアラフィフ。都内の狭小住宅のベランダで植物を育てています。最近は、アガベなどの多肉にどハマりしながら、パキポなどの塊根に手を出しつつあります。ヤバい。